島田潤一郎さんをお迎えしてイベント「生きること、つくること」を開催します
6月8日(日)に、夏葉社の島田潤一郎さんをお迎えし、お話し会とミニコンサートを開催することになりました。
場所はツキノアトリエにて、13:30スタートです。
島田さんは “ひとり出版社” として知られる「夏葉社」を2009年に設立され、数々の文学作品を本にして出版してこられました。そのご自身の経験から書かれたエッセイも本として出版され、作家としても活躍されています。
島田さんと親交のある友人が縁を繋いでくださり、今回の企画が実現しました。島田さんにお会いしてお話を聴かせていただけることを、僕自身もとても楽しみにしています。
島田さんのご本や、夏葉社の本がすきな方に、ぜひご参加いただけたら幸いです。
以下、詳細です。
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「生きること、つくること」
島田潤一郎さん お話し会 & 堀之内僚 ミニライブ
2025年6月8日(日)
13:00 開場 13:30スタート / 16:00クローズ
会場:ツキノアトリエ(鹿児島県曽於市大隅町月野)
※ 当日参加される方に事前に場所をご案内いたします。
参加費:2,000円(当日、会場にて現金でお支払いください)
申込方法:申込フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSem-zWozSzBxlFlaYIFh6u892PhdJ-aaaS8OzQUt5FEuwQiRQ/viewform
※ 会場のスペースに限りがあるため、定員を超えた場合、キャンセル待ちとさせていただきます。
島田潤一郎さん プロフィール
1976年高知県生まれ、東京育ち。
日本大学商学部会計学科卒業。アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指す。2009年、出版社「夏葉社」をひとりで設立。「何度も, 読み返される本を. 」という理念のもと、文学を中心とした出版活動を行う。著書に『あしたから出版社』(ちくま文庫 2022)、『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫 2024, 近刊)、『90年代の若者たち』(岬書店 2019)、『本屋さんしか行きたいとこがない』(同 2020)、『父と子の絆』(アルテスパブリッシング 2020)、『電車のなかで本を読む』(青春出版社 2023)、『長い読書』(みすず書房 2024)がある。