創作活動が南日本新聞で紹介されました
僕の創作活動について記事にしてくださったものが南日本新聞に掲載されました。
曽於支局長の中島さんによる記事。家を訪問くださりインタビュー、執筆してくださいました。6/8の朝刊「鹿児島人物語」のコーナーに掲載されています。
祖母の家で創作活動を始めるようになった経緯を、子どもの頃から学生時代、大学を卒業してから現在の暮らしに至るまで、一連のストーリーとして書いてくださっています。
僕自身、音楽制作や日々の暮らしについて、なるべく言葉にして思いを発信しているつもりですが、自分で書いている以上どうしても主観的になってしまいます。今回記者の方がこうして記事にしてくださったことで、より多くの方に僕の活動や作品について知っていただくきっかけになったのではと思っています。
これは最近作った歌の中に書いた言葉。
成し遂げたことも
よかったことも
恥ずかしいことも
今日の僕で
わからないことも
届かないことも
ぜんぶそのまま
抱きしめよう
歌詞というか・・
最近の思いをそのまま言葉にしたものなんだけど。
「表現したい」という思いがあって、
何を表現したいのか、どうやって表現したらいいのかわからないままに、それでも手探りでやってきて、振り返れば道が出来ている。
これからやりたいこと、実現したいこと、その道程を思えばくらくらしてしまうけど・・。
今まで歩いてきた道とこれから歩んでいく道の上に現在の自分が立っていて、全ては自分次第。自分のあり方によって現実がつくられていくし、未来が変わっていく。そんな心境。
とにかく、日々波はありながらも今をこうして生きている自分を抱きしめつつ。
支えてくれる友人たちや家族や周りの人たちやこの環境に感謝して。
必要としてくれる人のもとに作品をお届けできるように、これからも活動に励んでいきたいと思います。いつもありがとうございます。