「光彩のタペストリー展」トークライブ “Tales of Souls”

自己探究のための内的世界の旅をテーマにしたアート展「光彩のタペストリー展」。
大切な友人たちによる企画展が、今夏、東京の目黒美術館にて開催されました。
立ち上げ時に企画の内容を聞いて、何やらすごいことが始まるなと思い、何らかの形で関わらせて、とだけ伝えていたのですが、
豪佑と峻介によるセッションへの参加に始まり、豪佑が作ったテーマソングのピアノアレンジや演奏を通じても今回の企画の世界観に触れることができました。
そして会期中、Tales of Soulsと題して開催されたトークライブにはインタビュアーとして参加させていただき、主催の二人にいろいろ質問しながら対話しました。

今回の企画の内容
– ヒプノセラピー(催眠療法)を通して個人の内面にアクセスし、100人の内的世界の旅を映し出した作品を展示する –
はどのように着想したのか、
ビジュアルに使われているクジラや、「タペストリー」という言葉に込められた思い
から始まり、
夢を描き、それを実現していく時のマインドや、
チームでプロジェクトを進めていくときに心がけていたこと、などなど。
夢や内的イメージへの向き合い方から、セルフマネジメントまで、二人のお話の中には創作や仕事につながるヒントが詰まっていたと思います。
二人との対話を通じていろんな問いを与えられたなと。僕も日常のなかで深めていきたいと思っています。
YouTubeにアップされているのでぜひご覧ください。